露地栽培は、自然環境の影響を受けるため栽培が非常に困難な上、収穫量は一定ではなく、生産コストも一般的なハウス栽培の何倍もかかります。

 

この困難な露地栽培にあえてこだわる理由は、【苛酷な自然環境を生き抜いたキングアガリクスの生命力こそが、健康にお役立て頂ける】と確信しているからです。

 

ぜひ、現地の生産者たちの声をお聞きください。

＊現在、インタビューに字幕をいれた動画を作成中です。

生産責任者：カルロス

露地栽培されたキングアガリクスは、太陽の力、大自然の恵みで大きく育ちます

ここは水がきれいで、空気もきれいで土壌も重金属に汚染されていません

キングアガリクスの栽培にはこのブラジルの自然環境が必要です

農場主：パウリーニョ

最高の状態でキングアガリクスを収穫するために毎日、畑に来ています

安全面、衛生面には細心の注意を払い

無農薬で栽培し、自分が飲んでいるようなきれいな水を使っています

大自然の恵みを受けた最高のキノコをお届けするために最大限の努力をしています

農場のメンバー

（天候の影響を受ける露地栽培で注意していること）

 

長雨や乾燥した日、特にスコールのような雨が降ると、これまで収穫のために一生懸命準備してきたたい肥が一瞬で流されてしまうことがあります。そのため、たい肥とキノコを守るために藁をかぶせる量を調整するなどして対応しています。

 

また、いつ生えてくるか分からないので、365日毎日、必ず確認しなければいけません

獲れたキノコは品質を保持するために、その日のうちに洗浄、乾燥させています

堆肥の責任者：オズマール

キングアガリクスの栽培には、安全面を配慮してサトウキビや藁など自然由来の堆肥を使用しています。

 

藁の発酵から、菌を混ぜ合わせるまでに、1カ月以上かけて堆肥を作成します

露地栽培するキングアガリクスは、自然環境の中、雨、風、太陽、その他の生存競争に生き抜くために強い堆肥が必要になります。そのため、私たちは堆肥の品質に非常にこだわっています。

 

この特殊な堆肥の作成には、何年にも及ぶ試行錯誤の末に成功しました。

キングアガリクスの菌株（KA21菌）の管理者：エジソン

露地栽培には、強い生命力を持った菌株が必要です

私は毎年、生命力の強い菌を選りすぐって育ててきています

衛生面に配慮して、他の菌が混入するのを防ぐために、ラボは常に清潔にしています。

 

キングアガリクスの菌株は、非常にデリケートなので厳密に11度で保存しています。それ以上でも、以下でも菌が弱くなってしまいます。

しっかりとした品質で製品化した、キングアガリクスを健康にお役立てください。